陸マイラー超初心者の安全な始め方。ずぼらで凝り性じゃない次長のブログ

45歳blogデビュー。新しいことは好きだけど、長続きしない性格。最近始めたことや、興味あることなどを伝えてみたいと思います。ミャンマー出張、空も少しの陸マイラー。

ミャンマーに出張。驚き。不思議なこと。レストランの料理。習慣。

仕事で出張することは、あまり無いのですが、

国内の出張はあっても、海外出張とは無縁の業界と思っていました。

わけあって、ミャンマーに出張して、いろいろと体験しました。

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シエダゴンパゴダ


いくつか、びっくりしたこと。不思議なこと。料理や習慣、諸事情など。

同じアジアでも一番遠い?アジアですからね。

いろいろ勉強になりました。

まずミャンマーってどこよ?

私の会社の日本での取引先でもある企業(組合)に、ミャンマーについて打診されたとき、アジアの国とはわかりましたが、どこにあるのかも知りませんでした。

インターネットで調べまくりました。

でも、タイの隣国で仏教国。金ピカのお寺がたくさんあって...

結局あまり詳しく調べられませんでした。

あとでわかったことですが、最近まで軍事政権でほぼ鎖国状態だったそうです。情報も少ないわけです。

 

ミャンマーは正式には、「ミャンマー連邦共和国」だそうです。

昔はビルマと呼ばれてたそうです。

ビルマ・・・

といえば、映画「ビルマの竪琴」ですね。

 

人口は国勢調査のようなものは無いそうで、およそ5,500万人くらいだとか。

国民の85%以上は、仏教徒だそうです。

初めて訪れたのは、2017年の6月です。

 

ヤンゴンという都市への出張でした。

何もわからないまま、手配された車で、市内の取引先の視察。

方角も距離感も全く分かりませんでした。

空港からヤンゴンの都市部までは、タクシーが便利とのこと。

観光客なら10,000チャット(850円くらい)。本来7,000チャットくらいが相場。

 

都心部に限らず幹線道路と思われる道路はどこも大渋滞です。

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周りは日本の中古車が溢れています。

90%以上日本車です。

鉄道はあるそうですが、レールが歪み、スピードが遅く不便だそうです。

その代わり、バスとタクシー(赤ナンバー)が主な移動手段と思います。

ちなみに、鉄道や駅は写真を撮らない方がいいと、忠告を受けました。

政治的な理由(スパイ活動?)と思われます。ご注意を!

 

前置きはさておき、

ミャンマー訪問(2019年3月現在で5回目)で得た情報をお伝えしていきます。

〈日本との時差 +2時間30分〉

 

セントレア発(タイ航空orベトナム航空)で、ヤンゴン国際空港に到着するのは、現地の19時ごろ。

空港のラッシュ時間帯ですね。

迎えの車や旅行客に声をかけるタクシーなど混雑しています。

 

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ヤンゴン国際空港

さっそくホテルへ移動し、夕食へ。

ミャンマーの料理が日本人(私)の舌に合うかどうかですが、

基本的にどの料理も、ほとんどのものは美味しかったです。

 

 

◎店名不明(チャトリウムホテル・ヤンゴン入口の道を挟んだ向かい側の店)

※今は別の店に変わっているかも。

ヤンゴン到着後にすぐにホテルへチェックイン。その後すぐに移動して、夕飯を軽く済ませるということで、「焼き鳥の店」として連れて行ってもらいました。

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焼き鳥・・・

・焼き鳥。肉は硬めです。可もなく不可もなく。

 

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ホルモンの炒め物

・ホルモンの炒めもの。美味い。中華料理のようだ。

 

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ミャンマービール。ちょっとコクは少ないけど飲みやすい。

キリンビールが製造に携わるそうです)

 写真下の王冠の裏は、キャンペーン中で2つ当たりが出ました。(2019年3月迄)

1本サービスと1,000チャット当たり。

当たりの最高額は、たしか5000万チャット?と聞いた気がします。

 

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写真右下がカシューナッツ

・炒ったカシューナッツ。つまみとして、これも美味い。(ミャンマー名産品)

 

2日目

朝食は、ホテルのビュッフェで食べました。

ビュッフェは、ホテルということもあり、パンやサラダ、フルーツ、日本食もあり。

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中でも写真左上にある、その場で作ってもらえるフォーのような麺が美味しかった。

過去泊まったホテル(1泊10,000~12,000円くらい)は、

●チャトリウムホテル・ヤンゴン(元 日航ホテル)

●メリア・ヤンゴン

セドナホテル・ヤンゴン

●(空港近く)???

ホテルなどの事情は、また別の機会に。

 

◎店名不明。ファーストフード店。

ここは、何処?って聞かれてもわかりませんが、若者の街(原宿のような所だそうです)のビルの1階のキレイな店。

このビルの上の階に、日本への送り出し機関と日本語学校を経営する「ACC」という会社があります。まもなく移転予定だとか。

住所:INSEIN STREET(HLEDAN),KAMARYOUT TOWNSHIP,YANGON,MYANMAR

入口にドーナツや、奥にラーメン、スパゲッティなどがありました。

私は、ラーメンにしましたが、美味しくはありませんでした。

スパゲッティが無難だったと思います。

 

◎Sabai @ DMZセドナホテルの向かいの湖沿いのレストラン)

夕食を食べに行きました。(2~3回食べに行ってます)

タイ料理のお店。

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オープンテラスの席と、室内の席があります。

湖沿いということもあって、蚊がいます。虫よけミストをしましょう。

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豚肉と麺と野菜の炒め物。

ここも美味しいです。お店の味付けがあっさりしている気がします。

食べやすいです。

 

3日目(帰国日、夜出発便)

朝はやはりホテルのビュッフェです。

昨日と同じく、フォーのようなミャンマーラーメンを食べます。

あっさりしていて美味しい。スパイスをトッピングしたら超辛くなります。

 

◎Feel Myanmar Food 2(ヤンゴン国際空港近くで、Victoria Hospitalの北側)

昼食 ミャンマー料理店です。

いつも流行ってます。

ここが一番好きかも。ほんと美味しい。

毎回と言っていいほど、何度も行ってます。

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階段下の左側のお店です(右側は別の店)

ミャンマー料理の色々なもの並んでいて、それをセレクトして席に持ってきてくれるシステムもある。もちろんメニュー表からも選べる。

ミャンマー料理を食べてる!って実感もできるお店。

白米の入った「金属製のおひつ」から、白米をシェア取り分けます。

 

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色々なおかずと一緒に白米を食べるんです。

日本の家庭で食べるみたいですよね。

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定番 モツ煮込み

野菜不足になりがちなので、空心菜の炒め物はおススメ。

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空心菜の炒め物

私の場合、ミャンマー滞在中は、生野菜は基本的に食べません(食べたいけど…)。

胃腸が強い方ではないため、現地の水道水で洗われたと思われる野菜や果物は、お腹をくだす可能性があるためです。

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生野菜と真ん中のタレを付けて白米と一緒に食べるそうです

生野菜も美味しそうです。胃腸の強い人は問題ありません。

 

番外編

以前行ったお店も紹介します。

◎SHAN YOE YAR(MGMホテルの近くのレストラン)

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シャン王朝時代の偉い人の民家を改装したお店

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料理の写真は撮り忘れてます。すいません。

この店はミャンマーではけっこ高級店だと聞きました。外国人が多い気がします。停まってる車からも頷けます。

2回ほど行ってます。エビの料理が美味しかった記憶もあります。

デザートはマンゴーとパパイヤの盛り合わせでした。

 

以上、全て現地の人に連れて行ってもらった店を紹介しました。

参考になればと思います。

 

他にも行った店はありますが写真がありません…

セドナホテルの1階レストラン(夕食)

(日本のレストランと変わらないぐらいの値段です)

当たり障りないお店です。ハズレのお店ではありません。


今後ミャンマーに行ったときは、随時アップしていきます。

 

大阪王将??

行ったことはありませんが、写真は車内から撮影。

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以上、ミャンマーのレストランを少~し紹介しました。

ミャンマー出張の別のテーマでも記事を書こうと思ってます。

そちらも、興味がありましたら参考にしてください。